春霧に包まれた寒霞渓の日の出

春霧に包まれた寒霞渓の日の出
 
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 朝4時30分過ぎに目が覚めたので東の空を見るときれいな朝焼けだった。これはMRーS君とともに見に行かなければと思い、眠い目をこすりながら寒霞渓へと向かった。
 写真は、小豆島から見た犬島と岡山の牛窓
 
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 寒霞渓へ向かうにつれ、春の霧が出てきた。慌ててMRーS君のヘッドライトにフォグランプを点灯しました。
 
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 いつも行く四方指はミルク色の霧の中で何も見えない。テストパイロットが寒霞渓の展望台へと向かうと徐々に晴れてきた。
 
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 寒霞渓の展望台です。テストパイロットは、観光客が多くいるこの展望台には、人を案内するとき以外、あまり行きません。でも寒霞渓の奇岩怪石と瀬戸内海の眺望は最高ですよ。
 
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写真中央が鳴門大橋です。カメラがよければ・・・
 
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 壺井栄さんの「二十四の瞳」の岬の田ノ浦分教場は画面中央のくぼんだところです。
 穏やかな瀬戸内の海と讃岐の山並みがきれいでした。
 
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山霧に烟る上る寒霞渓の朝日です。