はつらつママさんバレーボールin小豆島－② 小豆島のママさんチームです。今回は、「小豆島オリーブクラブ」「ひしおクラブ」「あかつき」の３チームが、ドリームチームと戦います。 アトラクションの太鼓が試合をいやが上にも盛り上げます。 まずは、各チー…

はつらつママさんバレーボールin小豆島－① ２６日、前日の懇親会に謎のおっさんがあらわれた、「宝くじスポーツフェア はつらつママさんバレーボール大会in小豆島」が、テストパイロットの家の近くにある小豆島土庄町総合会館（フレトピア）で開催された。 …

ちょびっと飲んで応援、福島県のお酒！！ 知り合いから、日本酒は好きかと聞かれたので、大好きとこたえると、写真のお酒『蔵粋（くらしっく）』を頂いた。 第２８回全国酒類コンクールでグランプリを受賞した日本酒で、もろみの時にモーツアルトを聴いて育…

久々に登場、謎のおっさん！！ 。 小豆島にやってきた、東京オリンピックで東洋の魔女とよばれた加西昌枝さん、ミュヘンオリンピックでジャパンの主砲とよばれた大古誠司さん、ロサンゼルスオリンピックで活躍した江上由美さん、アメリカナショナルチームの…

江戸の職人技・ふすまの引き手 このふすまの引き手は、もう２０年近く前に、邸宅が町指定文化財、庭の蘇鉄が県指定文化財という、江戸末から明治のはじめにかけて西日本屈指の材木商であった末裔の方から、「テストパイロットさん、将来茶室を建てるときにお…

豊島物語③・・・テストパイロット、閻魔さんに怒られる！！ 浜辺のお墓で隠れキリシタンの墓石を見つけたテストパイロットだったが、家の宗教は真言宗、甲生地区から小豆島行きのフェリーの出る家浦地区へと向かう途中に、「観音寺」といいながら、お寺では…

豊島物語②・・・メバルの煮付け弁当 豊島での昼食は、甲生地区の婦人会の人が作ってくれたメバルの煮付け弁当でした。「魚ばかりで、すみません」と恐縮していましたが、年老いたテストパイロットには、なによりの弁当でした。

豊島物語①・・・隠れキリシタンの墓を発見 備讃瀬戸に浮かぶ豊島 瀬戸内海の東部、小豆島の西３.７ｋｍの海上にある。 中央部にそびえる壇山が最高点で海岸沿いと丘陵地に6集落がつくられている。特産のやわらかい豊島石を使った石材加工業が盛んで、また農…

三百有余年の時空を超えて・小豆島から島原移住 役場のピロティで小豆島土庄町と雲仙市南串山町との島原半島移住記念植樹と石碑除幕式が行われていた。 式典のパンフレットによると、寛永１４年（１６３７年）に勃発した島原の乱の後に無住となり荒れ果てた…

寒いので、昼ご飯は釜揚げうどん！！ 今日は、昼間から深々と冷え込んできましたので、昼飯は「ます屋」さんの釜揚げうどん（２玉）とおいなりさん２個計５６０円にしました。 釜揚げは、揚げたてを食べ損なうと、次が茹であがるまで１５分くらい待たされま…

今日の昼飯、「なぎさ」の刺身定食７００円、美味い、安い・・・ 東京からのお客さんなどを連れて４人で昼飯に、「なぎさ」の刺身定食７００円です。 もちろん皆さん完食です。

『月とすっぽん』 昨日、小豆島で、チキンラーメンやカップヌードルの日清食品の中川晋社長をむかえて講演会と懇談会が開催された。テストパイロットはいそいそと講演会に参加した。 元厚生官僚の塩田町長との『小豆島の夢を大いに語る』という講演会、無学…

『志に生きた男・奇跡の医師頓宮寛 ⑦』 頓宮は、上海の裏社会を支配していた青幇の活動の一端を、昭和三十五年に書いた『満洲事変不拡大工作、嗚呼、母国の危機を余所に先ず自己の点数を』で、次のように述懐している。 「満洲事変（中国人は満洲と申しませ…

東に昇る朝陽、西に沈む半月のエンジェルロード 今日も、穏やかな一日となりそうです。 潮は中潮、月齢１９．８にしてはよく引いています。 東に昇る朝陽、西に半月が沈もうとしています。 平家物語縁の讃岐屋島と保元の乱崇徳上皇崩御の白峰が静かに横たわ…

２月１１日建国記念日の昼食と晩酌の肴 昼飯は、家から歩いて２分の『小豆島ラーメン』で、島ソバとカレーのコラボ。ここのソバは出汁がイリコ、梅干し、柚子、ワサビと和風で、特にランチのカレーライスが美味しく、イリコがカレーとマッチングして美味しい…

小豆島は雲一つ無い快晴、海岸沿いの道を走ってきました!! 家の中にいるのがもったいない晴れ上がった空とポカポカ陽気です。昼から久しぶりに寒霞渓へ行こうかなあ、・・・あっ、仕事があった。

『志に生きた男・奇跡の医師頓宮寛 ⑥』 頓宮は、晩年（昭和三十五年五月）、『日本人国民性の盲点か』という一文を残している。 「先般ＮＨＫテレビで「日本の素顔」題下の「せり合い経済学」を見ました。 最初の例はタイ国メナム河鉄橋工事請負人の入札競争…

厳冬のエンジェルロードの夜明け テツを連れていつものエンジェルロードへ 寒いけど、春を感じさせる日の出です。 いつもの穏やかなエンジェルロードです。でも、寒い！！ 寒さに震えるテストパイロットとは違って、元気なのはテツだけ。嬉しいのか一目散に…

温暖な小豆島で巨大な氷柱と凍える滝ー② 谷底に降りていくにつれて肌を刺すような冷気が濃くなり、水の音が聞こえてきました。ふと、見上げると岩肌から氷柱が垂れ下がっていました。 水量が少ないので、川底が凍っていました。うかつに近づくと、革靴をはい…

温暖な小豆島で氷の帳の銚子の滝ー① 冬場でも、めったに氷の張らない温暖な小豆島にも、冬になると凍る滝が、お猿の国で有名な銚子渓にあります。 ５日の日曜日午前９時、テストパイロットは、渓谷の谷間を徒歩で登ることにしました。これが、悪戦苦闘、疲労…

海に続く小豆島の坂道 備讃瀬戸の海の向こうに横たわる讃岐屋島に向かってなだらかに続く、右手の道路脇にはオリーブが植えられている、この坂道が好きです。 早春のように屋島が霞んでいました。 ４日の土曜日、昨日と打って変わって小豆島の日中の気温は８…

『志に生きた男・頓宮寛 ⑤』 大正十三年七月二十七日、二十八日の二日間にわたり、頓宮が会長をつとめる上海亜細亜協会は、『亜細亜民族の覚醒と団結を目指す』というテーマの講演会を、日本人倶楽部において催した。 二ヶ月前の五月二十六日、アメリカ合衆…

今夜の晩酌は愛媛の銘酒「梅錦」 四国の地酒でナンバーワンは、愛媛の梅錦です。 おいしいお酒です ぜひ、ご賞味あれ！！

潮目がくっきり、厳冬の備讃瀬戸の海 海の荒れる冬場では珍しく、潮目があらわれていた。それにしても寒い・・・ 手前の島は犬島、遠くに霞む小豆島の山々には雪が降っているのだろう。 油をながしたようにねっとりとした凪の海に豊島、塩飽の島々が横たわっ…

『志に生きた男・頓宮寛 ④』 大正十一年に入ると頓宮は、王震をはじめとした上海の中国人有力者や愛知県立医学専門学校（現・名古屋大学医学部）出身で上海南洋医学専門学校の校長をつとめる顧南群などから、「中国には近代的な西洋医学を習得した西医があま…

『志に生きた男・頓宮寛 ③』 大正七年春、頓宮寛は日本医学専門学校教授の職を捨てて中国大陸、それも辺境の地である湖北省大冶の鉱山の病院へ、トランク二つたずさえて赴任したころのことを、次のように述懐している。 「前面には海の如き揚子江を隔てゝ沃…

寒い日の昼食は、温かい讃岐釜揚げうどん！！ 今日は、寒い！！ 昼食はおいで屋さんの釜揚げうどん（二玉）と舞茸の天ぷらで４７０円、温まりました。

小豆島の地酒『島の雫』 小豆島の地酒『島の雫』の原酒です。森国酒造 １２６０円 まったりとした日本酒です。小豆島のお土産に・・・