秋晴れの小豆島・二十四の瞳映画村と中山の棚田 かつて、二十四の瞳の分教場のモデルになった田ノ浦分教場に勤務していた先生の子どもさんが写真展をするというので、秋晴れの空の下、内海町立苗羽小学校田ノ浦分教場を久しぶりに訪れました。数々のロケが行…

オリーブ製品、安くなりました。 ピュアオリーブ油、１．８リットルで２３００円、限定５０本ということなので、早速買いに行きました。何と、顔見知りが一人で６本購入していました。お世話になった人に配るとのこと・・・ 良心的なお店です。問い合わせ先…

暮れなずむ高松の港と備讃瀬戸の海 仕事で高松に、会議が終わり小豆島行きのフェリーに乗ろうとしたところ、来航船バースに自衛隊の船が２隻いた。 ６７６と６７７、兄弟船であろうか。 暮れなずむ備讃瀬戸の海。燈台の灯の向こうに三角形の大鎚、小鎚、塩飽…

楷書の最高峰、褚遂良の雁塔聖教序記 テストパイロットは陋屋の玄関に、褚遂良の雁塔聖教序記を掛けている。はじめて来た人は、なにやらうさんくさそうな顔をしてながめている。 褚遂良は、欧陽詢・虞世南とともに初唐の三大家と称され、この三大家に至って…

今日の昼飯・かけうどん大とメンチカツで４１０円。 うどんは二玉、メンチカツとが昼食。 店の名前は「うどん屋」、このお店、営業時間は１１時２０分～１時２０分までのわずか２時間。開店と同時に小豆島中からうどん好きのお客さんが押しかける。テストパ…

『桃栗三年 柿八年 柚の大馬鹿 十八年 壺井栄』 不朽の名作『二十四の瞳』の作者である壺井栄さんの色紙と石碑である。一般にうたわれているのは、「柚は九年で花ざかり」であるが、茨城県から来ていたお手伝いさんが「柚の大馬鹿 十八年」と口ずさんでいた…

柿・蜜柑・柚子が鈴なり、小豆島・豊穣の秋です・・・ 裏庭の柿の木、実が鈴なりです。 蜜柑も色づきはじめました。 柚子も鈴なりです。 今年の秋は表作、果実はたわわに、そして鈴なりに実っています。自然の恵み、ありがたいことです。

夜明け前のエンジェルロード 日の出前、漁船が沖の漁場へと向かいます。 横一列に並んではぐれ雲が浮かんでいました。 日の出前、後もう少しでお日様が顔を出します。 雲が桜色に染まりはじめました。 日の出と共に観光客がエンジェルロードにやって来ました…

備前焼き祭り顛末記ー④ 祭りで出会った欲しい珍品？ 不老川の橋のたもとの窯元。テストパイロットは、煙突に見入っていました。 ほとんどの人から見向きもされませんが、火襷（ひだすき）のお皿、２枚で２０００円、テストパイロットは、１５００円まで値切…

備前焼き祭り顛末記ー③ 千円で買う珍品備前焼 この備前焼きは、何に見えますか・・・蚊取り線香入れ、陶枕、違います。正解は食器です。 東京の高級料亭が焼きカニの保温のために、ある窯元に注文した品です。６個ほどが売り場の片隅に置かれていたので、１…

備前焼き祭り顛末記ー② 千円で買う備前焼あれこれ ほろ酔い機嫌でお店を見ていると不老川で多くのカメラマンがなにやら撮影していました。 橋の下で綺麗なネーチャンがにこやかに笑っていました。備前焼き小町とか・・・備前焼きならもう少し年増でもと思っ…

備前焼き祭り顛末記ー① 備前焼きより、食い気が先です播磨灘の焼きアナゴ １６日の日曜日、岡山県の伊部の備前焼き祭りに、いつものずっこけ三人組とともに向かいました。 朝８時３０分、小豆島大部港と岡山県日生港を結ぶフェリーがこぼれ美島を背景に入っ…

日生港沖、暮れなずむ備讃瀬戸の海 その昔、古くは遣唐使、朝鮮使節団などの船が行き来した備讃瀬戸の海。 日生から西に向かうと次の船泊まりは備前牛窓の港、東に向かうと播州室ノ津の港です。 牡蠣の筏が浮かんでいます。 日生沖に点在する島々を巡る連絡…

仲良く親子フェリー、日生港にて 備前焼き祭りから帰り、小豆島行きフェリーを待っていると日生沖の島々を巡る小さなフェリーと小豆島行きのフェリーが仲良く入港して来ました。

大正１４年４月１１日のお祭りと平成２３年１０月１５日のお祭り 大正１４年４月１１日、小豆島富丘八幡宮一千年祭の写真です。 今日、平成２３年１０月１５日の太鼓祭りの写真です。 ８０数年の歳月とは・・・

このごろこれを飲んでいます。黒豆、マッコリ、やさしいお酒です。

小豆島農村歌舞伎の衣裳の虫干しです。 １０日、小豆島土庄町にある国指定重要有形民俗文化財『肥土山の農村歌舞伎舞台』で収蔵している歌舞伎衣裳の虫干しが行われました。 肥土山農村歌舞伎保存会と肥土山老人クラブ併せて７０名あまりが、衣裳蔵から出し…

ノーベル賞、今いずこ・・・ 日本人研究者受賞最有力か、と下馬評がやかましく報道されたが、今年は残念ながら該当者はなかった。 ノーベル賞で思い出したのは、今から１３年前の１９９８年１０月２３日、ノーベル賞晩餐会の会場を訪れた時のことでした。 ロ…

穏やかな瀬戸内海小豆島の秋の夕暮れ 仕事で小豆島町にある国民宿舎へまいりました。車を降りると観光客の人達がが、きれいな夕焼けだと騒いでいました。 見ると、紅の夕陽が、西の方塩飽諸島の向こうに落ちようとしていました。 カメラを持っていなかったの…

高見山と東港から見たエンジェルロードの朝焼け 息子がテツの散歩に行ってくれるので、アングルを変えて自然公園のある高見山へ向かいました。中腹で車を降り、エンジェルロードを望める場所まで歩いて行きましたが、日頃の運動不足と暴飲暴食がたたり、青息…

穏やかな秋の朝のエンジェルロードです。 息子がテツを連れて朝食の後にエンジェルロードへ行くというので、海岸沿いを散歩しました。 ふと気づくとエンジェルロードに人影が・・・ ６年前のIXY600、老体に鞭打ってズームにしてみました。 ズームこれが精一…

今年もオリーブの新漬けの案内が来たよ!! 小豆島で一番大きくて老舗の東洋オリーブさんから、オリーブの新漬けの案内が来ました。豊島と小豆島に栽培用の畑を持っていて色々なオリーブ製品が有ります。興味のある方は問い合わせてみてください。 http://tole…

小豆島オリーブギャラリーで書道展 小豆島在住の書家吉岡敏晴先生の傘寿記念書作展を見に行きました。 小豆島オリーブギャラリー 尾崎放哉の自由律俳句を書いた作品がありました。 吉岡先生の作品は、書の素人であるテストパイロットでも読めます。素人でも…

小豆島土庄町にある肥土山の農村歌舞伎の舞台で人形浄瑠璃が行われました！！ 国指定有形民俗文化財の『肥土山の農村歌舞伎舞台』に、人間国宝の竹本駒之助さんをお招きして人形浄瑠璃の公演が９月２４日の夕方行われました。 開演を待つ見物が続々とつめか…

尾崎放哉が愛した南郷庵のお地蔵さんたち 新しいよだれ掛けをかけてもらい、お地蔵さんは喜んでいる。 頭が欠けているお地蔵さん。痛くないのか・・・ 彼岸が来たので新しいよだれ掛けをかけてもらい、花を供えてもらっている。 結核を悪化させ病臥の身とな…