備前焼き祭り顛末記ー①播磨灘の焼きアナゴ

備前焼き祭り顛末記ー①
備前焼きより、食い気が先です播磨灘の焼きアナゴ
 
イメージ 1
 16日の日曜日、岡山県の伊部の備前焼き祭りに、いつものずっこけ三人組とともに向かいました。
 朝8時30分、小豆島大部港と岡山県日生港を結ぶフェリーがこぼれ美島を背景に入ってきました。
 
 
イメージ 4
 一時間あまりの船旅、日生港に下りるとすぐに国道2号線、それを渡ると赤穂線日生駅です。
 
イメージ 2
伊部の駅に降り立つと、いよいよ備前焼き祭りの会場です。テストパイロットは、5月と10月の年二回行われる備前焼き祭りに足を運ぶようになって、早10年あまり。
 
 
イメージ 5
人、人が多い。ゆっくりと備前焼きを見ることが出来ない。
 
イメージ 6
 そこで方針転換。小腹が空いていたので缶ビールに軽くつまもうと食べ物のブースへフラフラと向かいました。
 ご存じ、B級グルメのひるぜん焼きそば500円。
 
イメージ 7
でもお客さんが殺到していたのが、播磨灘の魚を使ったお弁当。
 
イメージ 8
やはり播磨灘名物の焼きアナゴ。
 
イメージ 9
岡山名物のバラ寿司、アナゴたっぷりの弁当。
 
イメージ 10
イイダコの煮付け、ビールが何杯でもいけますよ。
 
イメージ 3
 生きた海老を茹でて干したエビ、ビニールに入れて軽く揉むと殻が採れて、これも日本酒によし、ビールによし。雑煮に入れると最高の出汁がでます。
 串に刺したアナゴの天ぷらを一口パクリ、缶ビールをゴクリとやりながら、いつもの備前焼きのお店に向かいました・・・