樹齢推定300年、天然記念物「西光寺の大イチョウ」が落葉をはじめました。

 樹齢推定300年、天然記念物「西光寺の大イチョウ」がようやく落葉をはじめました。
 
イメージ 1
尾崎放哉も感嘆した西光寺の大イチョウがようやく落葉しはじめました。
 
イメージ 2
いつもなら銀杏の黄色い落ち葉で黄金色の絨毯で埋まる境内ですが・・・
 
イメージ 3
本堂前のお地蔵さんもちょつと不機嫌そう、に見えるのは私の錯覚か・・・
 
イメージ 4
 石畳みは、小僧さんの手で掃き清められていました・・・垂れ下がっていた枝を伐ったため、ちと風情がなくなりました(西光寺さんごめんなさい)
 
イメージ 5
 お寺の横の小道です。この鄙びた小道をしばらく行くと、「咳をしても一人」「入れものがない、両手で受ける」などの自由律俳句で有名な尾崎放哉終焉の地である南郷庵があります。