小豆島~高松・備讃瀬戸の島々を紹介します!!
小豆島~高松
備讃瀬戸の島々を紹介します!!
海から見た小豆島です。
いつも「謎のオリーブ号」で行っている地蔵崎燈台のある小豆島三都半島
産業廃棄物不法投棄で有名になった豊島です。今は瀬戸内国際藝術際で賑わっています。
男木島です。
鬼ヶ島伝説の女木島です。ここも瀬戸内国際藝術際で賑わっています。
小さなフェリー、デッキは観光客で満員です。
ハンセン病患者を収容した国立大島青松園のある大島
大島青松園は、高松港から東方約8km.四国本土との最短距離約1km.の瀬戸内海に浮かぶ小島にあります。島の東には二十四の瞳の小豆島、西には伝説・桃太郎の「鬼が島」(女木島)、南には源平合戦の折の古戦場の一つである屋島(壇ノ浦)があります。
明治42年4月1日に、岡山・広島・山口・島根・徳島・愛媛・高知・香川の8県連合で香川県知事の管理する「第4区療養所」として発足しました。明治43年10月1日に、「大島療養所」、昭和16年7月1日に「国立らい療養所大島青松園」と改称して厚生省の所管となり、昭和21年11月2日から現在の「国立療養所 大島青松園」となりました。当園は入所者120名で開所、以後入所者数は増加し、昭和34年には704名までになりましたが、その後は新患者発生の減少、入所者の高齢化に伴う死亡により減少してきています。入所者の方の生活様式は、不自由者センターに入居して生活介助を受けている方が現在7割以上を占めています。
明治42年4月1日に、岡山・広島・山口・島根・徳島・愛媛・高知・香川の8県連合で香川県知事の管理する「第4区療養所」として発足しました。明治43年10月1日に、「大島療養所」、昭和16年7月1日に「国立らい療養所大島青松園」と改称して厚生省の所管となり、昭和21年11月2日から現在の「国立療養所 大島青松園」となりました。当園は入所者120名で開所、以後入所者数は増加し、昭和34年には704名までになりましたが、その後は新患者発生の減少、入所者の高齢化に伴う死亡により減少してきています。入所者の方の生活様式は、不自由者センターに入居して生活介助を受けている方が現在7割以上を占めています。
高松港です。