おお、小豆島の昔懐かしのボンネットバスは生涯現役!!

おお、小豆島のボンネットバスは生涯現役!!
 
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 小豆島坂手港の駐車場に、昔懐かしのボンネットバスいすゞ・BXD50が、その勇姿を見せています。営業用のナンバーを取得して毎日運行している現役バスです。
 
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 小豆島土庄町の旅館『やなぎ屋』 さんは、坂手港~岬の分教場~二十四の瞳映画村まで定期的に御年50歳を過ぎた懐かしのボンネットバスを走らせています。 
 
 もともとは館「やなぎ屋」の送迎車でした。2006年に営業ナンバーを取得し、岬の分教場~二十四の瞳映画村間の無料バスに使用されています。
 2005年にテレビで放映された「二十四の瞳」へ出演したため塗装が塗り直されました。さらに2014年に二十四の瞳映画村からの要請で小豆島バスの昔のカラーに塗り替えられました
 
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懐かしの『二十四の瞳』に出演・・・
ナンバーは、『二十四の瞳』にちなんで24です。
 
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ボンネットバスと謎のオリーブ号、孫のようなものであろうか。
 
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 小豆島坂手港から田ノ浦半島の海沿いの道をトコトコと 岬の分教場~二十四の瞳映画村を無料で往復しています。懐かしのオイルのにおいと海を見ながらトコトコと、楽しいですよ・・・
 
 雄々しく昔懐かしのボンネットバスも、車検をとるために四苦八苦しているそうです。まあ、50年以上前の車ですから仕方がありませんが、営業車として運行している以上、安全に走るために保安部品の確保は不可欠とのことです。
 
 このようなボンネットバスは、いつまでも、走って欲しいものです・・・
 
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