今が旬のハリイカ、釣りました。食べました!!

今が旬のハリイカ、釣りました。食べました!!

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テストパイロットは、釣りのビギナーながら、今が旬のハリイカ、釣りました(笑み)

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 テストパイロット釣りあげられてビニールのバケツの中から出されたハリイカ君、怒って墨を吐く前です。

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釣りたてのハリイカの刺身、お酒がすすみました。

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 白い舟型の甲をもち、甲の先にケンがあります。胴(頭に見えるところ)の先をさわるとハリが出ているようなので、ハリイカと呼ばれます。胴の表は黄土色で、しま模様があり、特に雄ではっきりします。
 春、県内の沿岸に来遊し産卵します。夏から秋に成長し、水温が下がると紀伊水道や豊後水道へ移動します。寿命は1年といわれます。
 コウイカ類(シリヤケ、モンゴウを含む)の卵は、直径1cm前後と大きく、生れてくる稚イカも普通の魚などに比べ大きいのが特徴です。卵は1個づつアマモなどの海草(藻)などに産み付けられますが、定置網などの漁具にも産み付けられることもあります。
 コウイカ類は、いずれも肉厚で、その刺身はねっとりとした食感があります。煮付け、天ぷら、照り焼きやすしの具にも使われます。簡単なところでは、塩こしょうをして油やバターでいためてもおいしいです。また、たけのこと山椒の木の芽和えが春のご馳走です。
 
晴耕雨読ならぬ、晴釣雨読の今日この頃です。自分で釣ったイカの刺身で一杯、煮付けで一杯、嗚呼、極楽、極楽のテストパイロットです(笑い)

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