三百年の伝統芸能・小豆島肥土山農村歌舞伎でボランティアにいそしむ ずっこけテストパイロットの写真をいただきました(笑み)
三百年の伝統芸能・小豆島肥土山農村歌舞伎でボランティアにいそしむ
ずっこけテストパイロットの写真をいただきました(笑み)
当日書かなければならないお花の数は約300枚、祝儀ですので金額、名前を間違うことは許されません。正確性はもとより、書くスピードも要求されます。この日ばかりはテストパイロットは朝の8時から夕方まで、一心不乱に書き続けています。なかなかしんどいです。
朝の8時から夕方まで筆を持って書き続けて、ようやくお役ご免です。やっと歌舞伎を見ることができます。
楽屋裏です。
かつて、文学座の杉村春子さんを、この舞台に案内したところ、「ここの地区の人はすごいですね、年に一度、それも何時間だけの農村歌舞伎のために、これだけの舞台を維持していくのは、本当に凄いですね」と言われました。
テストパイロットは、お花の字を墨書することしか能がありませんが、体の続く限りは農村歌舞伎の公演に参加させていただきたいと思っております。