電話機なら、こんなんもあるでよ、赤電話でっせ(笑い)

電話機なら、こんなんもあるでよ、赤電話でっせ(笑い)

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 ブロ友の皆さん、昔懐かしい赤電話ですよ。たばこ屋の店先や喫茶店、駅にたくさん設置されていましたね。

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10円玉を投入します。

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500円玉も入ります。

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恋人に電話する。ジーコジーコ、心が躍りましたね。


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通常は、ここに南京錠を付けてお金を盗まれないようにしています。

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ここにお金が貯まります。

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赤電話と黒電話、まさしく昭和ですねぇー

 今から、かれこれもう30年近く前、職場に知りあいの電電公社の職員がやってきて、電電公社は民営化する。ついては、資産の整理をしている。公衆電話の赤電話を貯金箱として1万円で売り出すので買ってくれないか、と頼まれた。なんならボックス型の公衆電話もありまっせ、ということだっが、公衆電話は置く場所がない。赤電話なら一台買いますと予約を入れた。一年後、この赤電話がテストパイロット家に来た。最初、玄関の下駄箱の上においていたのだが、よく来客から「テストパイロットさんは公衆電話をつかっているのですか」とたずねられるので納屋にしまい込んでいた。貯金箱としては大型で使い辛いが、子どもが小さいときには、この赤電話でよく電話ごっこをしていた。
 テストパイロットは、赤電話の受話器を握りしめていた若い日を思い出します。

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