小豆島に春を告げる ミモザの花(笑み)

小豆島に春を告げるミモザの花(笑み)

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 小豆島に春を告げる木として知られるミモザの花を見に行きました、五分咲きというところでした。 

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 ミモザの花は、たんぽぽの綿帽子を小さくしたようなかわいい形。花の色は暖かい黄色です。オリーブ園に約200本植えられているほか、小豆島各地に植えられています。

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満開になると、ミモザの温かい黄色にそまります。

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遠くに四国の山並みが薄墨に煙る、春がすぐそこまでやって来ています(笑み)

 ミモザ(mimosa)は、フサアカシアの英語名、仏語名ですが、一般には黄色の花を咲かせるアカシア(Acacia)の仲間(淡黄色、白色の花もある)を総称して「ミモザ」と呼んでいます。栽培される種類は、ほとんどがオーストラリア原産。ちなみにオーストラリアには約700種のアカシアがあるといわれ、国花はアカシア・ピクナンタ(A.pycnantha)です。フサアカシアは地中海沿岸地域など、世界各国でも栽培され、南フランスでは早春の「ミモザ祭り」が春を告げる催しとして親しまれています。

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