フェリーから高松港をながめていたらおおっ、箱スカやないか、ＧＴＲか（笑み）

フェリーから高松港をながめていたら

おおっ、箱スカやないか、ＧＴＲか（笑み）

　久しぶりに髙松へ行き、所用をすませて小豆島行きのフェリーに乗り込んで、何気なく外を見ていたら、おおっ、あれは箱スカやないか、と思いました。

　フェリーから下りるわけもいかず、スマホのズームを効かせました。まごうことない箱スカのツードアでナンバーが付いています。ホイルは、定番のエンケイでしょうか、オーバーフェンダーが昭和４０年代の味を出しています。ＧＴＲでしょうか・・・

　５年ほど前、一度見かけてブログアップしたことがあります。同じ箱スカかどうかわかりませんが、車体がかなりヤレています。フェリーターミナルの岸壁に打ち寄せる波飛沫や潮風に晒されるという厳しい環境です。

四国の玄関口である髙松港です。

　源平の古戦場、讃岐屋島です。源氏の武将である那須の与一が平家の船に掲げられた扇を見事射抜き、源氏の戦勝を決定づけました。

　小豆島の玄関口である土庄港です。岡山行きのフェリーの向こうにクレーンが見えます。国内のシェア５０％以上を誇る｢ゴマ油のかどや」さんです。

　テストパイロットが高校生の頃、昭和４０年代後半、箱スカは憧れの車でした。日産スカイラインにオーバーフェンダーにワイドタイや、ソレックス、たこ足、デュアルの三種の神器を装着して兄ちゃんが小豆島を走り回っていました。懐かしい車です。

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