働く船・巡視船「あまぎ」

                             「働く船」・巡視船「あまぎ」  
 
 神戸出張、眠い目をこすりながら朝6時30分のフェリ-で高松へ、サンポ-トの岸壁にきれいな、しかしかなり大口径の機関砲が積まれている巡視船が接岸していました。後部甲板が広く、ヘリコプタ-が着艦できるようになっていました。どのような巡視船なのかと思っていると、イメージ 1「素人登山家の山行記録」に掲載されていました。
 
海上保安庁巡視船『あまぎ』性能諸元≫
【建造】:三井造船玉野事業所 【引き渡し】:平成22年3月11日
【全長】:89m 【排水量】:約1300t
【装備】:30mm機関砲・赤外線捜索監視装置
【推進】:ウオータージェット推進で27ノット(時速約50キロ)以上
 
 「素人登山家の山行記録」参照
 
 ピカピカの新造船だったが、どこの所属になるのかな・・・・