今も現役、30年前の管球式アンプ

    今も現役、30年前の管球式アンプ
 
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 今も現役でテストパイロットを楽しませてくれている管球式のプリアンプとメインアンプ。
 購入したのは就職して二年目の昭和53年、高松の糸瀬無線という電気屋さん。
 プリアンプは、ラックスのCL35マ-クⅢといい、定価158000円、初任給の約2倍だったと思う。
 メインアンプは同じくラックスのモデルA3500、友人から7万円で譲ってもらったもの。
 部屋が狭いためデンオンのプレ-ヤが置けずCDを聴いているが、30年間故障もせず楽しませてくれている。
 資源ゴミの日に、ステレオが無造作に捨てられているのを見かけるが、将来音が出なくなっても、これは捨てる気がしない。
 近所の職人気質の電気屋さんに聞くと、真空管のアンプは修理ができます、ということなので、一度オーバーホールに出そうかと思っているが・・・
 
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