テストパイロットの昭和展 ブルース・リーのパネル

テストパイロットの昭和展 ブルース・リーのパネル
 
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 小豆島土庄中央図書館の『なつかしの昭和展』に刺激されて、我が家にも昭和の痕跡がないかと思っていると、親の家の本棚と壁の間にブルース・リー(李小龍/BRUCE LEE/ブルース・リー 1940年11月27日生~1973年7月20日没)のパネルがあったのを思い出した。
 昭和48年4月、専修大学に入学するために上京したテストパイロットは、渋谷の映画館で、その頃話題のブルース・リーの『燃えよドラゴン』というカンフー映画を観てびっくりした。
 このパネルは、その頃中学二年生のだった弟が小遣いを貯めて買ったものである。ビニールで覆われていたため痛みもなく、本棚と壁の間に挟まっていたこともあり、埃をぬぐうとかつてのブルース・リーの勇姿が蘇った。
 図書館へ持って行くと飾ってくれるかもしれない・・・