備讃瀬戸の海を泳ぐ鯉のぼり

備讃瀬戸の海を泳ぐ鯉のぼり
 
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 香川県土庄町小瀬の旧戸形小学校(2005年に土庄小との統合で廃校)前の海上に、今年も色とりどりのこいのぼり30匹がお目見え。子どもたちの夢が書かれたこいのぼりが、潮風を受けて大空を元気に泳いでいます。
 海上こいのぼりは、新入生らの健やかな成長を願って、1990年から旧戸形小校区のボランティアグループ「友(ゆう)の会」が始めた行事。現在は、西浦地区村里づくり委員会や戸形自治連合会が中心となり、大切な風物詩を継承しています。 
 設置作業には両会のメンバーら約30人が参加。約80メートル沖合にある岩礁に立てた支柱との間にワイヤロープを張り、「やきゅうせんしゅになりたい」「なわとびがうまくなりたい」などと子どもたちの夢が書かれたこいのぼりを取り付けました。 
 こいのぼりは5月12日まで飾られ、地域住民や沖合を航行する船上の人たちの目を楽しませています。
 
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