石庭・・・ではなくて、小豆島の古い石を使って「謎のオリーブ号」の置き場、ほぼ完成ですが・・・

石庭・・・ではなくて、小豆島の古い石を使って
「謎のオリーブ号」の置き場、ほぼ完成ですが・・・
 
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 石屋さんではなく、知り合いの水道屋さんと相談しながら、小豆島産の古い石を使って造った「謎のオリーブ号」の置き場です。養生に10日みてくださいと言われましたので、まだ「謎のオリーブ号」は置くことができません。
 
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 L字形の石は、かつて小豆島で造酒屋をしていた旧家から譲ってもらった井戸の枠です。
 
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 敷地の関係で縁側に座っていると、船のブリッジにいるような気がします・・・舳先の向こうに海が見えます。
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 家を建てた時に同級生の石屋さんが造った階段、石は中国産。プロが造るとこうなります。
 
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 玄関回りのアプローチは、テストパイロットが小豆島産の古い敷石と石臼で造りました。素人が造るとこうなります(笑い)
 
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ここからは、テストパイロットが造ります。どのようにしようか・・・
 
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 壺井栄さんの小説『二十四瞳』の舞台となった田ノ浦地区の海岸にしかない田ノ浦石です。海の底で長い年月ゴロリゴロリと揉まれて角がとれた御影石です。
 
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 20年ほど前、島の造園業者から譲ってもらいストックしていた田ノ浦石を敷き詰めようと思っています。
 ああだ、こうだと考えながら造っていくのも楽しいものです!!
 でも、炎天下の作業は、ちと辛いです。
 
 
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