今年も備前焼祭に行って来ました。その②

今年も備前焼祭に行って来ました。
その②
 
やっぱり、買ってしまいました安物の備前焼
イメージ 1 お皿の上にコーヒーの豆やお茶の葉っぱを乗せて、下からローソクで炙るアロマエッセンシャルウォーマー、700円
 
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 いきなり備前焼きで横文字ですが、お皿の上がりが良かったのと700円というプライスが貧乏なテストパイロットにはお似合いです。
 
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芙蓉手の器、600円
 
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 なかなかいい造形の備前焼きには珍しい芙蓉手の小鉢です。離れ物ですので600円でしたが、5客揃っていれば・・・
 
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 土の味がいいと思った中皿。若い女の人の弟子が作ったお皿ということで1200円で購入しました。
 
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 これも土の味がいい中皿。2200円を値切って1800円でした。同行した人が気に入り、これと同じ物を購入したので、この値段になりましたが、ちょびっと高く買ってしまいました。
 
 伊部の表通りのお店では、桐箱に入ったウン万円、ウン十万円の備前焼きがショーウインドウに飾られていますが、貧乏なテストパイロットは、裏道で売っている、若い職人が仕事の合間に作っている備前焼きを買い求めています。
 豪邸に住み、ベンツを乗り回し、「備前焼きは、藝術だ」と嘯いている作家先生の作品もいいですが、テストパイロットのような月給取りのささやかな小遣いで、使って楽しめる備前焼きもいいものです。
 
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