台風一過の秋晴れはお久しぶり、天高くテストパイロット肥ゆる小豆島!!

台風一過の秋晴れはお久しぶり
天高くテストパイロット肥ゆる小豆島!!
 
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秋晴れの小豆島の海岸を「謎のオリーブ号」とともに・・・
 
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 台風の影響もあり、ずーとシートカバーをかぶせていた「謎のオリーブ号」、ソフト99のフクピカで拭いてやりました。
 
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天気は秋晴れ、久しく行っていない三都半島の先端にある地蔵崎燈台へ
 
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抜けるような備讃瀬戸の秋晴れです。
 
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暑くもなく、寒くもない。潮風が心地よい。「謎のオリーブ号」も気持ちよさそうです。
 
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 ここには、飼い主を大蛇と戦い守って死んだ忠犬の墓があります。犬に立派なお墓。昔の人は、優しかったのですね・・・
 
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今は珍しい木造の船がありました。
 
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                                         写真は小豆島L0VERさんのブログから 
 小豆島の三都半島にある神浦地区の秋の例大祭の太鼓台は、木造の網船に乗せて池田の八幡様まで運んでいます。太鼓台を乗せた船を、打ち上げ花火を合図に2人1組の六丁艪で、浜の鳥居を目指して押し進めます。船に乗せた太鼓はにぎやかに鳴らされ、ふんどし姿の漕ぎ手は太鼓に合わせて『ナガセ』とよばれる祭歌を歌います。舳先では赤い長襦袢(ながじゅばん)と緑の長襦袢にたすきをかけ頬被りをした2人の踊り手が『采(さい)』を持ってひょうきんに踊ります。浜に着岸と同時に威勢よく太鼓を下ろし、馬場までを一気に担ぎ込みます。これを『押し込み』と言い、小豆島の秋祭りのひとつの見せ場でもあります。
 
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 久しぶりの秋晴れの中、「謎のオリーブ号」とともに小豆島の海岸を走りました。気温が下がるにつれ透明感の増してきた秋の蒼い海と抜けるような空を見ていると心が和みました。また、明日から仕事です・・・
 
 
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