晩秋のエンジェルロードの夜明けと西光寺の大銀杏

晩秋のエンジェルロードの夜明けと西光寺の大銀杏
 
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テツを連れていつものエンジェルロードへ
 
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漁家傲
李淸照
 
   天接雲濤連曉霧  天は雲濤に接して曉霧に連なり
  星河欲轉千帆舞  星河轉ぜんと欲して千帆舞ふ
             彷彿夢魂歸帝所  彷彿たる夢魂帝所に歸り
             聞天語         天語を聞くに
             殷勤問我歸何處  殷勤我に問ふ何處にか歸らんと
 
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 出勤まで時間があったので家の近くにある小豆島八十八ヶ所第五十八番札所西光寺へ大銀杏を見に行きました。このお寺は「咳をしても一人」などの自由律の俳句で有名な孤高の俳人尾崎放哉が頼ってきたお寺で、放哉はこのお寺の奥の院南郷庵を終焉の地としました。この大銀杏は樹齢300年、町指定文化財で、お寺を訪れる善男善女を楽しませています。
 
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