徳島での夕食は、鳴門のトラフグを・・・
徳島での夕食は、鳴門のトラフグを・・・
暮れなずむ鳴門海峡と大橋
徳島市での仕事が終わって予約していた淡路島の料理民宿へと向かいました。なぜなら大きな催し物があり、徳島市内のホテル、旅館がどこも満員だったのと、30年ほど前に淡路島の民宿に泊まったとき、これでもかと料理が出て来てびっくりした思い出があったから・・・
3年物のトラフグの刺身
渦潮の鳴門海峡で養殖したトラフグは身が締まり天然物と変わらないとのこと・・・これで二人前、久しぶりに堪能しました。
一本釣りのサワラの刺身、釣りたてのイカも美味しかったです。
もちろん、ヒレ酒、うまいので二杯
ふぐの唐揚げ
野菜を入れて炊くと煮えすぎて美味しくないから、まず最初にフグだけを味わって下さい。さばきたてのフグですから一煮立ちしたら食べて下さいとのこと・・・なるほど
一煮立ちしたのでフグをいただきました。
フグは、ぷりぷりとしてどこか鶏肉に似ている食感・・・
ここまででビールが三本とひれ酒二杯、もはや酔眼朦朧、フグ雑炊を食べないままテストパイロットはいつもの爆睡モードに突入してしまいました。
目が覚めるとふとんの中、お腹が減っていたので民宿のオバチャンにおにぎりをにぎってもらいました。
フグの雑炊を食べないでおにぎりを食べたお客さんははじめてだと笑っていました。
朝陽に煙る鳴門大橋を撮影しようと思っていましたが、寝過ごしてしまいました。
徳島市にもどって仕事をして、昼から小豆島へと帰りました。食いしん坊なテストパイロットは、島から出るとつい食べ過ぎてしまいます。ダイエット、ダイエットです。でも、4月になったら鳴門海峡の激流で揉まれた桜鯛を食べに来ようかなぁ―と思っています・・・ワカメもタコも美味しいしね。
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