皆さん、おぼえていますか、「ダッコちゃん」!!

皆さん、おぼえていますか、「ダッコちゃん」!!
 
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 施設に入っている母の冬物をさがしていると、タンスの中に古い写真が放り込まれていた。出して眺めていると、この「ダッコちゃん」の写真があった。
 あれは小学校に入学したばかりの頃か、小豆島でも「ダッコちゃん」が大流行したことがあった・・・
 
 「ダッコちゃん」は、1960年(昭和35年)に発売された空気で膨らませるソフトビニール人形の愛称。またそのモチーフとなったキャラクター。もともとは単なる玩具の一種として、宝ビニール工業所製造により発売された。当初は「木のぼりウィンキー」、「黒ん坊ブラちゃん」といった名前で売り出された。発売元はツクダ屋玩具であり、空気で膨らますビニール人形であった。真っ黒な人型をした本商品は両手足が輪状になっており、木にしがみつくコアラのようなポーズをとっている。腕などに抱きつくようにぶら下げることが可能だったことから、若い女の子が腕などにくっつけて歩くのが大流行し、その様子から「ダッコちゃん」と呼ばれるようになった。 価格は当時180円。腰蓑をつけた黒人のように見えるその姿は極限までディフォルメされており、非常にシンプルな形状だった。 (ウイキペディアより参照) 
 
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