小豆島にしか咲かない「常光寺桜(ジョウコウジザクラ)」淡い桜色の花がなんとも可憐です!!

小豆島にしか咲かない「常光寺桜ジョウコウジザクラ
淡い桜色の花がなんとも可憐です!!

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 今年も、小豆島霊場八番札所常光寺の境内では、淡い桜色の「常光寺桜(ジョウコウジザクラ)」が開花しました。
 少し早いかなぁー、と思って訪ねたのですが、やっぱり早かった。しかし、開花しているものもありました。

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 小豆島霊場八番札所常光寺です。近くには醬(ひしお)の里があり、マルキン醤油などの醤油屋さんの蔵を巡るのもいいものです。

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 境内の片隅に植わっている二本の「常光寺桜(ジョウコウジザクラ)」、この二本しか今は生息していません。
 成木は約40年前には5,6本あったそうですが、現在は残っているのは2本のみ。貴重な桜を残そうと、寺が専門家に依頼して挿し木で根付かせた19本の幼木が、境内横の畑で育てられています。

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 ソメイヨシノと寒桜を掛け合わせたものとの説があります。ソメイヨシノに比べ、開花期が早く厚みのあるコロッとした濃いピンク色の花が特徴です。 見ごろは3月10日頃になりそうです。

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 小豆島に春の訪れを感じさせてくれるジョウコウジザクラです。

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敬虔なテストパイロットは、必ず感謝の心をもってお参りをいたします。

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 「常光寺桜(ジョウコウジザクラ)」が満開になる3月10日頃には、この桜を楽しみにしているお遍路さんがいっぱいやって来ます・・・

            南無大師遍照金剛、春の花・・・

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