ずっこけテストパイロット、 日テレ全国放送のニュースに登場する(笑い)

ずっこけテストパイロット、
日テレ全国放送のニュースに登場する(笑い)
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 全国のブロ友の皆さん、7時前の日テレのニュースにテストパイロットが登場しました。

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日テレに先立ち、地元西日本放送にテストパイロットは登場しました。

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エンジェルロード沖を泳ぐイノシシ、びっくりしました。

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 テツと毎日行っていた小豆島エンジェルロードの付け根にある波戸場、ここの先端、人がいるところでタチウオを釣っていると・・・

 10月、11月とエンジェルロードの波戸場で朝夕、タチウオが釣テストパイロットは4時からの水戸黄門を見ながらビールを飲んでいましたが、一念発起してタチウオを釣りに行くことにしました。今年も、夕方に波戸場でタチウオを釣っていました。テンヤといわれる釣り具にキビナゴをくくりつけて沖へ飛ばし、リールを巻くのを繰り返していました。いつものようにリールでテンヤを飛ばしたところ、その向こうの沖合にさざ波を立てながら、かなりのスピードでこちらに向かってくる物体がありました。「ナメタか」と思いました。ナメタは瀬戸内海に生息する「ナメソイルカ」のことです。よく見るとイノシシでした。
 釣りをしていてイノシシに遭遇するとは、スマホでイノシシの泳ぐ姿を動画として撮影しました。香川県の各地、特に高松で市内にイノシシがあらわれて怪我人が出ていました。また、車とイノシシが衝突するなどイノシシの被害が連日報道されています。小豆島でもイノシシによる農作物の被害が深刻な問題となっています。イノシシは海辺に建てられた新小学校前の浜辺に上陸しそうなので、テストパイロットは警察と教育長にイノシシ出現の電話をしたのです。
 小豆島の山々には、田畑にイノシシやシカが侵入しないように、「シシ垣」といって江戸時代から明治初めにかけて高さ約7尺、幅4尺ほどの石垣が120キロにわたって築かれています。イノシシやシカの被害に悩まされた島民が営々と築いたものです。明治中期にトンコレラが蔓延し、小豆島のイノシシは全滅しました。ここ10年ほど前から小豆島にイノシシが住み着くようになって急激に増殖しています。四国や岡山県などから海を泳いでくるイノシシ、その猪突猛進のパワーに圧倒されている小豆島です。なお、動画を撮っていますが、ブログへの掲載の仕方がわかりません。ごめんなさい。
 イノシシではなく、テツが、あの世から泳いで帰って来てくれたらいいのにと思ったテストパイロットです(涙)

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