２０１６年の呑み納めは 酒は「獺祭（だっさい）」、肴は赤ナマコ
２０１６年の呑み納めは
酒は「獺祭（だっさい）」、肴は赤ナマコ
杯は、冷やでやるには４０年来の斑唐津のぐい吞みにしました。
美味しいお酒の肴には、やっぱり赤ナマコでなければ・・・
これは、熱燗でなければ、磯の香りが口いっぱいに広がります。
ナマコは、このようにプリッとしていなければなりません。ナマコは触られるとキッーと身が締まり硬くなります。フニャフニャなナマコは美味しくありません。
ブロ友の皆さん、ナマコを選ぶとき、これぐらいのサイズで、このように身はプリプリ、ナマコのイボイボはすっきりとしていなければなりません。
小豆島のナマコは、江戸時代には讃岐松平藩から将軍家に献上されていたように美味をもって知られていました。一年の呑み見納めです。いいお酒と肴で締めくくろうと、獺祭と赤ナマコを堪能しました。
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