今日は土曜日、久しぶりに高松へ行きました!!
今日は土曜日、久しぶりに高松へ行きました!!
石川さゆりの「波戸場しぐれ」の舞台となった小豆島土庄港です。
波 止 場 し ぐ れ
作詩 吉岡 治 作曲 岡 千秋
昭和60年
作詩 吉岡 治 作曲 岡 千秋
昭和60年
1 波止場しぐれが 降る夜は
雨のむこうに 故郷が見える
ここは瀬戸内 土庄(とのしょう)港
一夜泊りの かさね着が
いつかなじんだ ネオン町
2 肩に重たい 苦労なら
捨てていいのよ 拾ってあげる
ここは瀬戸内 土庄港
のんでおゆきよ もう一杯
浮世小路の ネオン酒
3 あれは高松 最終便
グラス持つ手に 汽笛がからむ
ここは瀬戸内 土庄港
恋も着きます 夢もゆく
春の紅さす ネオン町
雨のむこうに 故郷が見える
ここは瀬戸内 土庄(とのしょう)港
一夜泊りの かさね着が
いつかなじんだ ネオン町
2 肩に重たい 苦労なら
捨てていいのよ 拾ってあげる
ここは瀬戸内 土庄港
のんでおゆきよ もう一杯
浮世小路の ネオン酒
3 あれは高松 最終便
グラス持つ手に 汽笛がからむ
ここは瀬戸内 土庄港
恋も着きます 夢もゆく
春の紅さす ネオン町
土庄港の入り口には、ごま油で国内シェアの半分を占める「かどや製油」があります。
陽光が波間にきらめく、今日も春のような備讃瀬戸の海です。
岡山港からのフェリーです。
フェリーから400年前、九州肥後の太守加藤家が大坂城の石垣のために巨石を伐りだした香川県指定文化財「大坂城石垣石切り小瀬原丁場跡」が見えます。400年前の石切り場が、今もその姿をとどめています。ここは道路も整備されており車で途中まで行けます。小豆島の隠れた穴場の一つです。
重ね岩です。だれが石を重ねたのでしょうか、どうやって・・・未だに謎です。