ポカポカ陽気に誘われて・・・ ここ双子浦は小豆島観光の穴場です(笑み)
ポカポカ陽気に誘われて・・・
ここ双子浦は小豆島観光の穴場です(笑み)
元暦2年2月19日、源義経は安徳天皇を奉じて讃岐屋島から瀬戸内海ににらみをきかす平家一門に攻撃をかけました。その時、鎌倉の源頼朝は、その頃石清水八幡宮の社領であった小豆島肥土荘に御封会米200俵を寄進して源氏への味方を依頼しました。この富丘八幡宮から屋島までわずか海上2里(8キロ)、ここから屋島の合戦が見えたでしょうねぇー・・・
穏やかな光る海を見ていたら、眠たくなりました。鴨ものんびりしていました。
ここ双子浦は讃岐十景にも選ばれている景勝地で、戦後、昭和天皇が小豆島に訪れた際には、ここからの景色を楽しまれたように、かつては観光客で賑わっていました。今は観光ルートから外れ、訪れる観光客もいなく、ゆっくりと散策することができます。土庄港から車で10分、小豆島町へ行く国道436号沿いです。テストパイロット一押しの小豆島探訪のスポットです。
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