冬なのに沖合で、「ボォゥー、ボゥー」という霧笛が鳴り響いている小豆島エンジェルロード・・・

　誰もいない小豆島エンジェルロード、鴨がのんびりと羽を休めていました。

　エンジェルロードの付け根にある弁天島の頂きに登ってみました。ここには「恋人の聖地」となっています。

　ほぼ満潮のため、白いエンジェルロードは海の底となっていました。

タコやナマコがざっくざくの豊穣の海です(笑み)

　午前１０時過ぎなのにまだまだ霧が・・・

鏡のような静かな王子前漁港の波止場、温かいです。

　夜明け前は、雨が霧のように細かく静かに降っていました。朝食を食べると雨は上がっていましたが

、沖合から霧笛が聞こえて来ました。

　気温は１５度を超えています。小豆島は、二日前の厳しい寒波とは一転して春のような陽気です。

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