備讃瀬戸諸島観光ボランティアガイド研修交流会で岡山県笠岡市の北木島に行ってきました。備讃瀬戸諸島観光ボランティアガイド研修交流会で笠岡市の北木島に行ってきました。

 備讃瀬戸諸島観光ボランティアガイド研修交流会で岡山県笠岡市北木島に行ってきました。

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備讃瀬戸諸島観光ボランティアガイド研修交流会で笠岡市北木島に、普段は立ち入り禁止の北木島採石場と展望台に行きました。去年の二月に行きましたが採石場に入ることができなかったところです。
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 北木島花崗岩は「北木石」の名前で有名で、小豆島と同じく大坂城の石垣に使われています。石切り丁場は海面下70㍍の深さに達しています。

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 30年前、北木島の島民は8000人、現在は700人と激減しています。昭和32年には石を切りだす採石場は島内に127カ所ありましたが、現在は2カ所しか稼働していません。廃場となった石切り場は海水が滲み出てきて水深40㍍の丁場湖となっています。北木島の石工さんが石を割りながら「石切り唄」で歓迎してくれました。
 北木島の石は、国会議事堂をはじめとして日本銀行本店、三井本館、明治生命館靖国神社大鳥居などに幅広く使われています。   
 日本遺産認定にむけて、がんばります(笑み)

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