凄い作家が小豆島出身者とは驚きました。

凄い作家が小豆島出身者とは驚きました。

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 2018年に『藻屑蟹』で第一回大藪春彦新人賞を受賞してデビュー。その圧倒的な筆力が注目を集めると同時に、「路上生活の経験あり、定職なし」という経歴から「住所不定、無職の新人」として話題になっている赤松利市さんは小豆島出身の63歳、還暦を過ぎてからの小説家デビュー・・・バブルで浮かれた生活を20年あまり続けていた会社が破綻して、再起をかけて被災地にいって、土木作業員や除染作業員などを5年ほどやりましたが、それもダメになって逃げ帰ったというのは先ほどお話しした通りですが、その後は東京でお金が続けばネットカフェに泊まり、なければ路上生活をしていました。このまま自分の人生終わるのかなと思った時に、ふと小説でも書いてみようかと考えたんです、と語っている。
 それにしても凄いなぁー・・・
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