二日続けて潮干狩り・アサリの酒蒸し

 
 午後2時過ぎ、エンジェルロ-ドに行くと既に潮干狩りの人々が盛んに掘っていた。干潮は3時30分、中潮である。小さな女の子が懸命に掘っていた。
 遠くに見えるのは讃岐屋島
 
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 昨日、掘ったところで、今日は一人なので15分ほどでこれだけ掘った。
 
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  朝、タケノコ掘り、昼から潮干狩りというスケジュ-ル、疲れて早くいっぱいやりたくなったテストパイロットは、バケツに三分の一ほど掘るといきじなく帰宅。
 昨日、きれいな海水で一晩泥を吐かせていたアサリを備前焼の器に並べて酒を注ぎ、ラップして電子レンジで5分間、濃厚なアサリの味に負けまいと菊水のふなぐちの冷酒を萩焼のぐい飲みで・・・
 
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 あっという間にアサリの酒蒸しと菊水を飲み干したので、二皿目はカガミのクリスタルグラスに薩摩霧島の芋でいただきました。最期に皿の底に残るアサリのエキスを飲み干して、今日の晩酌としました。
 明日の朝はアサリのすまし汁。夜は今日掘ったタケノコの天ぷらとアサリの酒蒸しでいっぱいやろうと思っています。