瀬戸内国際芸術祭・肥土山農村歌舞伎特別公演その①

 普段、観ることのできない農村歌舞伎の舞台裏です。
 
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 鬘の下ごしらえと整え。
 演目によっては何年間か何十年か眠っていた鬘を衣装蔵から出して、椿油などで下ごしらえをして役者の頭をかざる鬘を整える。
 
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 まず最初の演目、五穀豊穣を願っての三番叟に出演の役者。二人がかりでの下ごしらえ。
 
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後は鬘を付けて、いざ出番。
 
 
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出番を待つ間の一服。
幕間が近づくにつれて緊張は一気に高まる。
 
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出番を前に念入りにおさらいをする舞台裏の太鼓方と義太夫
 
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 国指定有形民俗文化財「肥土山の舞台」で、香川県指定無形文化財「小豆島農村歌舞伎」、いざ、開演です。