懐かしのスーパーカーが島にやって来た。

なつかしのスーパーカーが小豆島にやってきた。
 
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「おお、こりゃランボルギーニミウラではないか・・・」
 
 3月になると年に一度、なつかしのスーパーカーが小豆島にやって来て、寒霞渓をはじめとして島内を走り回ります。
 車の大好きなテストパイロットは、会場であるオリビアンというリゾートホテルへ愛車MSーR君に乗って行きました。 
    東北大震災で催し物は中止となり、ホテルの駐車場での展示となりましたが、本物の持つ迫力にはまいりました。
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 もう30年以上も前であるが、「男と女」というフランスの映画に、このランボルギーニミウラが出てくる。音楽と映画自体もよかったが、このランボルギーニミウラの妖しいまでの色気は、テストパイロットはまいってしまった。さらに、ミウラというまるで日本人のような名前である・・・
 フランシス・レイの主題歌、「ダバダバダ、ダバダバダ」のスキャットがどこからか聞こえてきました。
 
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 今のフェラーリランボルギーニも色気がないなあー、と思うのはテストパイロットが年寄りだからであろうか・・・
 
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  世界一早い車といわれるブガッティという車。値段を聞いて驚いた。日本に二台だけ、二億数千万円だそうである。