今年はじめてのタケノコご飯

今年はじめてのタケノコご飯
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 今年はじめてのタケノコご飯、柔らかくておいしかった。タケノコはけちらないでどばっと入れて。お焦げもおいしかった。これでアサリの汁があれば・・・ 
 今度の休み、エンジェル・ロードへアサリを掘りにいきます。
 今のタケノコは、新ワカメと炊いてもおいしいです。メバルの煮付けとも相性がいいです。
  
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鯛の刺身です。
 
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新タマネギと小エビのかき揚げ。
 タケノコの天ぷらは、明日のお楽しみとのこと・・・
 昨日もらった新タマネギと小エビのかき揚げは、サクサクとした小エビと新タマネギのあまみが酒を誘い、ビール、冷酒とどんどんすすんでしまい、酔いつぶれてしまいました。
 
 父親が元気な頃は、春になると新ワカメを、メバルを釣ってきて食べさせてくれました。
 あの頃は、またおかずはメバルか、イカの煮付けか、肉が食べたいと文句を言っていました。
 そういえば、高校時代、学校へ持って行く弁当のおかずがメバルイカの煮付け、パンが食べたいため、弁当とパンを交換して食べていましたが、それが親にばれて怒られたこともあった・・・
 豚肉のコマ切れ、銀シャリがご馳走で、母親が裏の畑で作った野菜と父親が採ってきた魚をおかずに、折りたたみの丸いちゃぶ台を弟とともに親子四人が囲んで食べる毎日・・・生活は貧しかったけれども、心は豊かだったのだなあー、と今にして思う。