江戸時代の歌舞伎を今に伝える小豆島肥土山農村歌舞伎その壱

江戸時代の歌舞伎を今に伝える
小豆島肥土山農村歌舞伎その壱
 
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 新緑の風薫る5月3日、小豆島土庄町肥土山地区で、貞享3年(1686)より親から子へ、子から孫へ連綿と受け継がれてきた農村歌舞伎(県指定無形民俗文化財)が例年通り、国指定有形民俗文化財「肥土山の舞台」を使って開催された。
 
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まずは、五穀豊穣を願っての三番叟
 
 
 続いて、子ども歌舞伎、今年の演目は『青砥稿花紅彩画』(あおとぞうし はなの にしきえ)、皆様ご存じ河竹黙阿弥名作「白波五人男」です。
 でも、これから舞台を踏むのに、こいつら緊張していないなあ・・・
 ちなみに、この5人は皆んな女の子です。
 でも、皆んないい表情ですね。
 
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 なかなかどうして、皆堂々とした千両役者。
 岡本太郎さんではないが、「芸術は爆発(場数)だ」ということがよくわかった。
 
続き、見てね。