うんまーい、昆布漬け辛子めんたい

うんまーい、昆布漬け辛子めんたい
 
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 雲仙に同行した人が、あれはうまい。博多でぜひ買わなければということで、博多駅の土産物売り場を巡ってみつけたのが、このかば田の「昆布漬け辛子めんたい」であった。
 同行した人が二つ買ったのでテストパイロットもショーケースから二つ取り出し5000円札を出したが、店員のネーチャンが申し訳なさそうに、「お客さん、あと400円いりますが」と言った。
 慌てて400円をポケットから取り出し、ネーチャンに差し出したが、(何と高いメンタイコ・・・)と思った。
 
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値段だけあって大きく綺麗な辛子めんたいである。
 
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 辛子めんたいを一腹取り出して味見したが、辛いだけでなく昆布の旨味がきいて上品な味、白鶴の純米酒の熱燗とよくあったばかりでなく、今日の朝食、息子と共に炊きたてのご飯に載せて食べた。うまくて、あっという間に一膳たいらげた。
 スーパーで売っている安物の辛子めんたいとは次元の違う味であった・・・