花をもとめて小豆島一周 有明の月と春の瀬戸内海

花をもとめて小豆島一周 有明の月と春の瀬戸内海
 
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 テストパイロットの朝は早い。寝るのが夜の7時、起きるのが午前2時か3時・・・
 朝5時、窓から月明かりがさし込んできた。城山へ行って桜と有明の月に浮かぶ瀬戸内の海を撮影しようと車を走らせた。
 
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エンジェルロードが見え、かすかに源平の古戦場である讃岐屋島が浮かんでいる。
 
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小豆島の地図を入れるとよくわかると思い、四苦八苦の末作成しました。
 
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 ここ城山は、『二十四の瞳』で大石先生と子どもたちが桜公園で「電車ごっこ」して遊んだシーンのロケ地になったほど小豆島随一の桜の名所であり、南北朝の山城である。
 
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朝日がさし込んできた。早くお山に登らなければ・・
 
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 この前紹介した桜並木、車ではなく歩いて登っている健気なテストパイロット。ゼイゼイ息をついているため写真がぶれた。
 
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胸突き八丁、日頃の運動不足からよろよろ!!
 
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まだまだ登りが続く。歯を食いしばるテストパイロットです。
 
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 城山の頂上からの有明の月と瀬戸内海。霧に浮かんでいるように見えるのが讃岐屋島と四国の山並み・・・これを撮影したくて朝の5時からごそごそと動き回ったテストパイロットでした。
 いゃー、撮影出来て、よかった!!
 
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 おだやかな瀬戸内海、エンジェルロード、そして鬼ヶ島伝説の女木島が霧に浮いている。
 今日も一日、仕事頑張るぞ・・・