テストパイロットの人間ドック-③懐かしの讃岐屋島、健康になりますように屋島寺に願掛けしました!!
テストパイロットの人間ドック-③
庵治石の小目(こまめ)の灯籠が欲しいのですが、手が出ません。
那須与一が扇を打ち落としたのは、眼下の浜辺です。
屋島は瀬戸内海国立公園にある海抜293メートルの半島形溶岩台地である。頂上部が平坦で、その形状が屋根に似ている所から屋島と名づけられたという。四季を通じてその展望は瀬戸内海随一といわれ、南国の陽光は、備讃瀬戸の島々に惜しみなくふりそそぎ、山上の各所にある展望台からは、ゆきかう大小の船舶、讃岐平野が一望でき、眼下には檀ノ浦の古戦場が広がる。観光と史跡のロマンにあふれています。
NHKの宣伝か・・・寿永3年(1184年)一ノ谷の戦いに破れた平宗盛らが安徳天皇を奉じて屋島を根拠地としましたが、翌寿永4年(1185年)2月に起こった屋島の戦いで源氏方の武者那須与一が、平氏方の軍船に掲げられた扇の的を射落としたことは有名です。