孤高の俳人尾崎放哉が終の棲家である小豆島南郷庵で、朝に夕にながめていた蟹に小便をかける三人の子どもの絵

孤高の俳人尾崎放哉が終の棲家である小豆島南郷庵で
朝に夕にながめていた蟹に小便をかける三人の子どもの絵
 
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仕事の帰り道、蟹が怒ったように目をつり上げてテストパイロットを威嚇していた。
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 これは、「咳をしても一人」、「入れ物がない、両手でうける」などの自由律俳句の尾崎放哉が、終の棲家である小豆島南郷庵で朝に夕にながめていた蟹に小便をかける三人の子どもの絵である。
 壁にピン止めしたこの絵を放哉は、どのような思いでながめていたのだろうか・・・
 
 
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