ずっこけテストパイロット、厄落としの旅・③瀬戸内海小豆島とひと味違う、うみがめの来る浜辺と波です。!!

ずっこけテストパイロット、厄落としの旅・③
 
瀬戸内海小豆島とひと味違う、うみがめの来る浜辺と波です。!!
 
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 日和佐城天守
 
日和佐城は、徳島県海部郡日和佐に位置する城で別名は渭津城ともいい、日和佐駅東前方に城山と呼ばれている標高65mの小丘があり、山頂が日和佐城跡です。元亀・天正1500年代の初め頃)日和佐の豪族日和佐肥前守が、阿波の南部侵入を目指す土佐の長宗我部勢を防ぐためにこの地に城を築いたと伝えられています。日和佐肥前守が造った城は、天正十三(1585)蜂須賀家政が、阿波に入国した際に廃城になったといわれているため、当時の城の形態に関しては、全くわかっていませんが、城の構えは、山城であったと考えられています。、昭和53(1978)年に日和佐勤労者野外活動施設として白亜の天守閣が建設されました。建物の中は、展望室・展示室となっており、町内のパノラマが楽しめます。また、付近には、テニスコートや遊歩道などがあり、家族連れの憩いの場となっています。
 
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お孫さんと天守閣から海を見つめていたお爺さんが、海の色の変わっているところが、NHK朝の連続ドラマ『ウェルかめ』の舞台となったうみがめが産卵に来る砂浜だと教えてくれました。
  
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  ズームしてみました。海の色が綺麗です。さっそく、謎のオリーブ号に乗って砂浜を見に行きました。
 
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  小豆島の砂浜は白いですが、ここは粒が細かく灰色がかった茶色です。うみがめさんが卵を産むために穴を掘りやすいように思いました。
 
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寒かったけれども、穏やかな海でしたが・・・、 
 
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べた凪なのに、不意にドドッーンという腹に響く音とともに大きな波が打ち寄せました。 
 
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 他の人はいっせいに逃げましたが、兄弟だろうか、二人だけ逃げないで打ち寄せる波を見ていました。
 浜辺で見ていた人から、「危なーい」という声が上がりました・・・
 
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 日和佐うみがめ博物館です。これから鳴門ドイツ館と賀川豊彦記念館へ向かうため、今回はパスしました。
 
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 打ち寄せる波が激しくなるにつれて、浜辺から人がいなくなりました。それにしても、波打ち際まで波頭が立たなくて、ドーンと打ち寄せる日和佐の砂浜です。うみがめさんもこの波に乗って産卵に来るのでしょうか・・・
 
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海岸沿いには、見事な楠の巨木がいたるところにありました・・・
 
それでは厄落としの旅・その④へと続きます。
次は、鳴門ドイツ館と賀川豊彦記念館を紹介します。乞うご期待!!
 
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