「なんと、ええ女やなぁー・・・」テストパイロットは年甲斐もなく見とれました!!

「なんと、ええ女やなぁー・・・」
テストパイロットは年甲斐もなく見とれました!!
 
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 高松三越で帽子を眺めていると、なにやらざわめきが、見ると着物姿の女の人がにこやかに歩いてきました。あわてて携帯をとりだし撮しました。
 
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 店員さんに聞くと5階の『大京都展』のため、祇園の舞妓さん。芸子さんの京舞披露があるとのことでしたので、テストパイロットはいそいそと向かいましたが、見物人で立錐の余地なく、遠くから呆然と眺めていると、ガードマンが不憫に思ったのか、舞台の袖に入れてくれました・・・
 
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 それにしてもええ女やなぁー、男と生まれたからには、こんな芸子さんにお酌をしてもらって京都祇園の一夕を楽しみたいものだと思いました・・・
 インターネットで調べると、この女の人は、祇園の章乃さん(芸妓)といい、去年の11月に舞子から芸妓になったばかりとのことです・・・芸妓が若手見習いから一人前になるまでには多額の費用がかかる。旦那は着物から持ち物、装飾品や生活費まで数百万円 - 数千万円負担する。なかには数億円出すことも珍しくはない。
この莫大な費用からしてみてもだれでも旦那になれるわけではなく、必然的にその土地の財界人やトップクラスの企業の経営者などで、多額の金銭をポケットマネーでまかなえる人物であるとのこと。
 カメラを持っていれば、と思ったテストパイロットです(笑い) 
 
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