続・ずっこけテストパイロット、鳥取県へ行くー②よみがえる俳人・尾崎放哉生誕130周年記念フォーラムに参加しました!!
よみがえる俳人・尾崎放哉
生誕130周年記念フォーラムに参加しました!!
小ホールにて尾崎放哉の自由律の俳句などを全国公募した書作品が展示されていました。
尾崎放哉
尾崎 放哉(おざき ほうさい、本名: 尾崎 秀雄(おざき ひでお)、1885年(明治18年)1月20日 - 1926年(大正15年)4月7日)は、日本の俳人。種田山頭火らと並び、自由律俳句の最も著名な俳人の一人である。
1926年、南郷庵で俳句の創作に没頭していた彼は、2月に肺結核と診断され、いよいよ先が短いことを悟る。翌月には喉の粘膜が炎症を起こして食事が不可能になり、4月7日に絶命した。放哉を看取ったのは隣家のテストパイロットの曽祖母である南堀トメであった。享年41歳。結核と分かってから2カ月しか生きられなかった。
2日後、井泉水が訪れ西光寺に埋葬した。戒名は大空放哉居士。辞世の句は「春の山のうしろから烟(けむり)が出だした」。死の2カ月後、井泉水は放哉の冥福を祈って句集「大空(たいくう)」を刊行した。
2日後、井泉水が訪れ西光寺に埋葬した。戒名は大空放哉居士。辞世の句は「春の山のうしろから烟(けむり)が出だした」。死の2カ月後、井泉水は放哉の冥福を祈って句集「大空(たいくう)」を刊行した。
隣接する県立図書館で尾崎放哉展が開催されていました。
図書館長さんの歓迎の挨拶をしてくれました。
放哉自筆の句稿です。放哉ファンのブロ友の直さんのために、特別に写真撮影を許可してもらいました。
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