テストパイロット推薦の小豆島の隠れた名所!!小豆島に来たなら、ぜひここに行ってみて下さい。

テストパイロット推薦の小豆島の隠れた名所!!
小豆島に来たなら、ぜひここに行ってみて下さい。

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 マルキン醤油記念館
 マルキン醤油が創業80周年を記念して小豆島に設立した、醤油と食文化の歴史を紹介する記念館。創業当時建てられた蔵を改築したもので、昔の道具などを展示している。築100年の有形文化財に登録された、日本最大規模の天然醸造蔵も見学できます。

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 ここでは、入場料を払って見学すると、もれなく醤油がもらえます。この記念館周辺は醤油工場になっており、一帯が醤油の香りがします。記念館では醤油ができる工程が詳しく説明されています。お土産を購入できるお店も併設されていましす。
 ここ必見ですが、テストパイロットおすすめの見どころは、ここから300メートルの場所です。


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 テストパイロットのおすすめは、マルキン醤油記念館前の県道28号線を坂手方面へ300メートルところで左折します。看板がないので見落とされがちです。


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 明治時代に造られた醤油蔵からプンプンと漂うもろみの香ばしい香りをあじわいながら歩くのもいいものです

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20台くらいとめられる駐車場もあります。

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 マルキン醤油小豆島工場内4号天然醸造蔵には、蔵の内部を窓から覗くことのできるギャラリーステージが設置してあります。丸金醤油の創業当時に建てられた4号天然醸造蔵は、100年以上の歴史を持つ木桶仕込みのしょうゆの醸造蔵で、国の登録有形文化財にも指定されています。今でも現役でしょうゆを製造しており、運が良ければ作業風景が見られるかもしれません。 9:00~17:00まで無料開放されています。
 看板、案内板はありませんので、御用心、御用心です。

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 この穴から発酵中の醤油のかぐわしい匂いが流れてきます。スイッチを押すと内部の照明が付きます。

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蔵の中の醤油樽の中の発酵中のもろみです。


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    100年間の醤油のもろみ菌がついた醤油蔵を見ることが出来ます。
 
 ここは看板もなく、小豆島の人でも知らない人がほとんどです。マルキン醤油記念館を訪れたのなら、ぜひここを散策して見て下さい。テストパイロットは、島外からのお客さんをここに案内して喜んで頂いています。無料というのがええです。
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農道で山越えして坂手の壺井栄文学碑に行きます。

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ここから、大角鼻の燈台にも行けます。


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壺井栄文学碑

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 壺井栄文学碑のある小高い丘から、神戸からのジャンボフェリーの発着港である小豆島坂手港が一望することができます。訪れる人も少なく、入港してくるフェリーや漁船を見ながら、ここで弁当を食べるのもいいものです。
 これから小豆島を訪れてみようと考えているブロ友の皆さん、テストパイロット一押しの隠れた見どころです。混雑した食堂などで昼食をたべるのなら、訪れる人も少ないここで弁当を食べるのもいいものだと思います・・・

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