ずっこけテストパイロット、高野山・熊野古道を散策!!その②「高野山別格総本山総持院」の宿坊に宿泊する。
その②
「高野山別格総本山総持院」の宿坊に宿泊する。
『総本山金剛峯寺』の西隣、「壇上伽藍」を前に控えた、弘法大師草創の地とも云われ往古の高野山を思わせる寺院のみが立ち並ぶ、閑静な本中院谷に位置しています。
總持院は平安時代、久安年間弘法大師から二十八代目の山主、行恵総持坊の開基の古刹。代々の住職が同地において守り伝えて今に至っています。 細川家・相良家・土方家・亀井家・伊達石見守家等々、日本国中に広がる檀縁の地としては江戸・大阪・京都や肥後熊本、備後、伊勢菰野、などの縁地は申すに及ばず始祖、行恵総持坊出生の紀州伊都かつらぎ郷や河内・和泉の地からも今なお先祖の回向供養の所として参詣されています。
宿坊は、一般の旅館と違って宿泊者は朝のお勤めに参加しなければならない。テストパイロットも朝のお勤め、住職の講話を拝聴しました。
ホテルや旅館と違って、お寺の清浄の雰囲気の中で一夜を過ごす。いい経験をさせてもらいました。
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