ずっこけテストパイロット!!台湾のお寺巡りの下見に行く-①

ずっこけテストパイロット!!
台湾のお寺巡りの下見に行く-①

 菩提寺の住職さんから、「台湾には三十三観音霊場というのがあります。来年、檀家の人たちと行く計画をしています。テストパイロットさん、下見に行きませんか」と誘われましたので、毎日が日曜日のテストパイロット、二つ返事でオッケー、10月27日(火)高松へと向かいました・・・
イメージ 17
オリーブの実が風に揺れる小豆島土庄港です・・・

イメージ 18

秋の夕暮れの高松港は哀愁に満ちていました・・・

イメージ 19

高松の港からリムジンバスで高松空港へと向かいました。

イメージ 20

 高松と台北台湾桃園国際空港)間は、チャイナエアライン中華航空)が直行便を運航しています。 料金的には高いけど、高松空港から台湾桃園空港18:50発の直行便にしたとのこと。高松空港 ⇒ 桃園国際空港(台北チャイナエアライン CI179便が火木土日飛んでいます。高松から台北へのフライト所要時間は、往路は3時間15分、復路は2時間35分。



イメージ 21

 夕方の6時を過ぎていますのでお腹がすきました。空港内の讃岐うどんのお店でうどんでもと思ったのですが、機内食がでるのでここは我慢、我慢です。
 ちなみに、このうどん屋さん、満席でした。

イメージ 22

うどんをあきらめて、缶ビールでお腹をなだめました(苦笑)

イメージ 1
 中華航空の飛行機は前の座席との間隔が狭く、また座席も狭く窮屈です。ただ、高松からの直行便ですので台湾の人がほとんどなので、どこかの国の人のようにうるさくはありませんでした。

イメージ 2
飛び立つとすぐに機内食がでました。

イメージ 3
うーん、可もなく不可もなしの機内食です。

イメージ 4
 中国人スチワーデス(古い言葉です)は親切で、テストパイロットがビールが飲みたいと言うと、「よく冷えた缶ビールをお持ち致します。キリンにしますか、サッポロにしますか」と聞いて、よく冷えた缶ビールを持って来てくれました。

イメージ 5


イメージ 6
ターミナルは巨大で、てくてく歩かされました。かなり距離がありました・・・

イメージ 7

イメージ 8
 一日目のホテルのグロリアプリンスホテル台北(台北華泰王子大飯店)(GLORIA PRINCE HOTEL TAIPEI)は桃園国際空港からは車で約1時間、賑やかな中山区にあり、台湾のホテルの中でもトップクラスに人気のあるホテルとのことです。

イメージ 9

イメージ 10
 部屋も清潔で、スタッフは日本語で対応してくれますので、テストパイロットのような田舎者には嬉しいです。
 しかし、部屋はもとよりホテル内は禁煙、外でタバコを吸わなければなりません・・・

イメージ 11
 小腹が空いたので、ホテルに紹介された牛肉麺のお店へと向かいました。

 グロリアプリンスホテルは民生東路、林森北路の交差点に位置し、 バス停、MRT駅などに至近。また周辺に観光名所が充実し、交通はとても便利ですが、ポン引きや下半身のマッサージなどの客引きが多く、ホテルから200㍍離れたこの店に行くまでに5人の客引きにひつこく日本語で勧誘されました。また歩道や露天に店が出ており、清く正しく美しいテストパイロットには誘惑の多いホテルです・・・



イメージ 12
台湾ビールに生があるとは知りませんでした。

イメージ 14


イメージ 15


イメージ 13
 うどんのような食感の麺に、いろいろな部位の牛肉がごった煮されたボリュームあふれすぎる牛肉麺でしたが、美味しかったので残さず完食しました。しかし、量が多い・・・

イメージ 16

翌朝の朝食です。今日、一日お寺巡りです。しっかりと頂きました。
ログ村ランキングに参加しています。
クリックしていただくと他の小豆島のブログ・情報がご覧になれます。
どうか皆さん、ポチッとクリックをお願い致します!!