ずっこけテストパイロット台湾観音霊場巡り二日目ー①
ずっこけテストパイロット
台湾観音霊場巡り二日目ー①
台湾二日目のホテル「福華大飯店・ハワードプラザホテル」
台湾での4泊は、どのようなホテルが快適でコストパフォーマンスに優れているかを確認するために連泊ではなく毎日違うホテルに宿泊します。
木々があふれる仁愛路と復興南路の交差点の一等地に、どっしりと構えて建てられている福華大飯店。台湾最大を誇る5つ星ホテルチェーンの旗艦ホテルで、台北世界貿易センターや台北国際会議センターまではタクシーで約10分、ビジネスにも観光にも、とても便利な場所に位置しています。
館内の中央に位置する13階までの吹き抜けは、とても広々としたスケールで、照明は使用せずに、自然光になっています。1階はアジアン料理がメインのレインボーテラスになっていて、滝の流れる水を眺めているだけでも、日頃の忙しさを癒してくれそうです。
今夜、宿泊する部屋です。
バスタブの他にシャワーが独立しており、これはいいです。
台湾三十三観音霊場(たいわんさんじゅうさんかんのんれいじょう)は、台湾に点在する三十三カ所の観音霊場を巡る巡礼の札所である。1997年に日本側発起人代表永昌寺住職東海亮道、台湾発起人代表、中国仏教会元会長釋浄心和尚など有縁の人々によって開眼法要が行われ、客番を含む三十五ヶ寺院には彫刻家の亀谷政代司による、「孝養観音」がおかれた。
最初に訪れた台北市中正区にある十普寺は、日本統治時代の明治38年に浄土真宗本願寺派の布教所として建立された。戦後、十普寺と改称、その後、何度か建て替えられ、現在はビル型寺院である。現在は臨済宗の寺院で、本尊は阿弥陀仏・釈迦牟尼仏・薬師仏。
十普寺の門前には、台湾で4000軒あるというれるコンビニがありました。
神仏に敬虔なテストパイロットも拝みました。
日本から贈られた「孝養観音」
玄関に台湾の公衆電話が備え付けられていました。
綺麗に整理整頓されている清潔な厨房。
よく掃除が行き届いている食堂です。
便所です。なぜか日本ののれんが、中は水洗トイレ、掃除が行き届いていました。
お寺は敷地内禁煙です。
はじめて台湾のお寺である十普寺を訪れて驚いたのが、線香の匂いがしないということです。台湾では、仏教はもとより道教のお寺でも線香を焚くことを、空気が汚れるということから自粛しているそうです。もちろん敷地内禁煙です。
タバコ好きのテストパイロットには、ちとつらいです(苦笑)
続いて新北市新店区の標高800㍍の山中にある第12番札所「妙祥寺」に向かいました。
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