今年は、ユズの実が鈴なりです!!
今年は、ユズの実が鈴なりです!!
裏庭のユズが鈴なりの実をつけています。
なんにでもユズを絞って食しています(笑い)
『桃栗三年柿八年 柚の大馬鹿十八年』
名作 『二十四の瞳』の作者である壺井栄さんが好んで書いた色紙である。一般に唄われているのは、「柚は九年で花ざかり」であるが、茨城県から来ていたお手伝いさんが「柚の大馬鹿十八年」と口ずさんでいたのが殊の外気に入り、よく色紙に書いている。
ユズの実を採るとき、分厚い革の手袋をしている。ユズは、鋭い棘(とげ)を持っていて、その棘に刺されると血が吹き出る。痛い目にあうたびに、終生戦争反対を貫いていた、この壺井栄さんの『桃栗三年柿八年 柚の大馬鹿十八年』の色紙を思い出す・・・
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