美味しいお酒と肴があれば、 貧しくとも、テストパイロットは満足です!!
美味しいお酒と肴があれば、
貧しくとも、テストパイロットは満足です!!
今夜の晩酌は、300㍉㍑の越後の銘酒「八海山」、肴は「このこ(ナマコの卵巣)」
このこはナマコの卵巣、これを天日干ししたものが高価な珍味クチコとなります。
このこのリフトアップ・・・このこ、どこのこ、ナマコの子
ナマコの腸、このわたです。
ナマコなら、橙(ダイダイ)、たっぷり2個を絞ります。
ダイダイとナマコ、醤油をちょびっとたらします。
瀬戸内に春を告げる、まるまると太り脂ののったイカナゴです!!
ごっつう、うまいです(笑い)
結局、白鶴の大吟醸の四合瓶が登場しました。トホホ・・・
得歓当作楽 歓を得なば当に楽しみを作すべく
斗酒聚比隣 斗酒もて比隣を聚めん
盛年不重来 盛年 重ねては来たらず
一日難再晨 一日 再び晨なり難し
及時当勉励 時に及んで当に勉励すべし
歳月不待人 歳月 人を待たず
「食べて菜(たべてな)」の卵とじ
みんなに食べてほしい、という願いから名づけられた「食べて菜」。この名前は、香川県内の小中学生を対象に公募し、決定しました。子どもたちの思いが詰まった名前を背負うこの野菜は、小松菜とさぬきなを交配して2009年にデビューしたものです。さぬきなと同様、シャキシャキ感があり、小松菜と比べて苦みが少ないのが特徴。食べて菜の大きな魅力は、栄養価にあります。カルシウムや鉄分は、なんとレタスの2倍!まずはこの新しい香川県の魅力を子どもたちに知ってもらいたい、という思いから、2009年は試験的に県内の小中学校の給食に導入。柔らかく、たくさん食べられる野菜なので、子どもたちにも好評でした。2011年からは本格的な出荷もはじまっています。香川県が生んだ新しい野菜を一度食べてみて下さい。
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