早朝の散策、小豆島粟地ダムと三五郎池 一日一万歩のテストパイロットです(笑み)

早朝の散策、小豆島粟地ダムと三五郎池
一日一万歩のテストパイロットです(笑み)
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小豆島寒霞渓の山裾にある内海の水瓶である淡路ダムと三五郎池を散策しました。

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 小豆島町安田地区です。大きな建物は、完成間近の老人ホームです。そのうちにテストパイロットはここに入所しているかも・・・
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ここは桜の名所、もう少しすれば花見の人で賑やかになります。

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 粟地ダムは昭和49年、51年の集中豪雨の大災害を教訓に建設されました。これ以後、災害や渇水小豆島町が苦しめられることはなくなりました。

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淡路ダムのダムカードです。

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 淡路ダムから、小豆島で一番標高の高いところに位置する「第十三番 栄光寺」の奥の院清滝山へと続く遍路道を歩きました。
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小豆島内海安田地区の先人が営々と築いた三五郎池の堰堤です。
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三五郎池です。今は冬期ですので水を落として底ざらえをしています。
 
 池やダムは生き物です。流木や土砂を浚えなければ、水はよどみ貯水量は減少します。人間と同じで定期検診をしなければなりません。

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 このように、水源である池やダムは、災害を防ぎかつ安心安全な水道水を提供するために絶えず補修管理しているのです。

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 三五郎池の顕彰碑が建っています。ここを訪れたら、ぜひ小豆島の先人の労苦を偲んで下さい。

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 淡路ダム、三五郎池の散策でお腹が減りました。土庄町へ帰って麺鯉で朝ラーメンを食べようか、それとも三都半島の地蔵崎燈台で河津桜を見ましょうか、オープンカーで走る季節となりました(微笑み)

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