今年の、小豆島肥土山農村歌舞伎のパンフレットです
今年の、小豆島肥土山農村歌舞伎のパンフレットです
5月3日は、江戸時代から続く小豆島肥土山農村歌舞伎の日です。今年のパンフレットが出来上がりました。
日が落ちると、舞台がいっそう映えます。
テストパイロットは、肥土山農村歌舞伎の事務局として、30年来お花(寄付)を墨書しております。朝の9時から午後4時までの間、約300枚を筆を執っています。金額や寄付してくれた人の名前を間違うことは許されません。また、限られた時間内に書くスピードが要求されます。なかなか大変です(笑い)
ブロ友の皆さんへのおまけです。
この役者さんは、江戸時代から続く肥土山農村歌舞伎の歴史の中で唯一、地区外の人で役者さんとして舞台を踏みました。あるときはまじめな公務員、またあるときはノンフィクション作家、またあるときは書道家にしてタコ釣りの名人、またあるときはオープンカーに乗ってスピード違反で捕まって泣いている謎のおっさんです(笑い)